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minolta
寂しいニュースが飛び込んできました。
コニカミノルタがカメラ事業から撤退だそうです。

自分は生粋のミノルタ党ではありませんが
あのアルファ旋風でAFが市民権を得て各メーカーがこぞって
AF化に動き出しましたが、わがペンタックスは若干出遅れ、
待てども待てども朗報は届かず、痺れを切らせてミノルタに乗り換えました。

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最初に買ったミノルタカメラがアルファ9000でした。
その後はデジタル一眼でペンタックスに回帰するまでミノルタ一筋でした。

一大ブレイクをしたアルファでミノルタは業界TOPに肩を並べるまでに急進しましたが
APS機の衰退とともに業績を落とし、デジタル一眼では最後発となってしまいました。
コニカに拾われるようにコニカミノルタとなりましたが復権ならず
本日、3月末でカメラ事業からの撤退を発表。

奢れる者は久しからず、と言う言葉が妥当かどうかはわかりませんが
ショッキングなニュースに、心寂しい思いが致します。

レンズが何本かありますし、何度アルファデジタルに乗り換えようかと思ったでしょうか。
事業はソニーへ委譲とのことですから、今後はSONYブランドのデジイチが開発されるそうです。
経済的に許されるのなら、旧ミノルタ技術陣渾身の作、アルファ7Dを入手しておきたい思いです。
by mypac | 2006-01-19 18:58 | Comments(6)
やっぱり冬がいい
先日の写真と同じ場所です。

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これは夏の写真で、こちらの方が一年半早い撮影です。
ほとんど同じ位置で、立ち位置が少し違うだけです。
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夏と冬、定点撮影ならもっと面白かったかもしれませんね。

こうして比べると、やっぱり冬の方がいいですね、
もっと行っておけば良かったなあと思います。

でも北海道は遠かったです。
均一周遊券では急行自由席までしか乗れませんでしたし、
それ以上の経済的余裕もありませんでしたから
大阪から北海道中心部まで一日かかりました。
日中は撮影したいですから、いきおい東北のどこかでへ半日寄り道して
夜中の青函連絡船で寝るというパターンでした。
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古い時刻表をめくっていると、いやああ懐かしい。
by mypac | 2006-01-19 10:46 | Comments(0)
北の大地
毎日更新をしている友人のBLOGが13日から動きがありません。
どうしたんかな、多分待望のブツが入って気持ちが飛んじゃってるだけだと思うけれど、
考えてみると、自分も13日から変わってない(‥;)

またまた青春タイムトリップですけど

釧路―網走間の釧網線(そのまんまやんか)は
北海道らしい景観が素敵でした、
ただ典型的なローカル線で一日数本の列車しかありません。
年末年始の休暇をフルに使っての撮影行ですが
その頃の北の大地は、丁度白夜の反対で、太陽が高く上がらず
くるっと小さな弧を描いてあっという間に沈んでいきます。

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2月になるとお天気も安定するのですが、正月休の時期はまだ天気が変わりやすく不安定です。
オホーツク海から吹き付ける風が冷たく、空もどんより鉛色。
でも日頃の行いが良いのか、直前までふっていた雪もやんで日が射してきました。
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サイロの向こうから見えた列車が、自分の横を通り過ぎて去っていくまでわずかに数十秒。
この一瞬のために、はるけき大阪からやってきました。
今のデジカメとは違って、まさに「撮ったり」
カメラの中に「想い」の一瞬を封じ込めた感じです。
感動、というか、達成感というか、充実感と言うか、・・・・
荷物を畳んで急ぎ3キロほど先の駅へ向かいます。
もうすぐ太陽は沈んでしまいます。


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リュックを担いだ青年がひとり、身長の3倍ほどの長さになった自分の影を連れて
線路脇を歩いています。
映画の主人公のようですが、その時はそんな余裕はありませんでしたけどね。
線路の上を走るもの以外は撮ってない鉄道ファンが撮った、あとにも先にも
たった一枚の北の大地の夕景です。
心に染み込んだ感動の光景でした。
by mypac | 2006-01-17 19:52 | Comments(6)
特にないのですが
取り立てて話題があるわけではないのですが
BLOGに入った途端、重い話題のままではしんどいですから、
季節の写真をUPしておきます。
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ちょっと古い写真なんですが、記録を見るとこの年2004年は1月に随分と撮影に出かけています。
カメラはデマージュ7iでした。
毎年、なにがしかのデジカメが増えて
現在も欲しいカメラとかレンズとか用品とか
ざっと数えても両手で数え切れません(~_~;)
そのうちの何点かは夢でも手の届かない距離にありますので
「頑張れば買えるかも」と言う条件で現在の筆頭は
ペンタックスの10-17mmフィッシュアイズームレンズです。
日頃から、それなりの諭吉さんを供出する以上は
今までと違う写真が撮れること、という家訓?がありますので
それには合致するのですが、カーブミラー越しに見るような
歪んだ画像は面白い代わりに、飽きるのも早そうで、
はあ、毎度の事ながら踏ん切りがつきません。
もうちょっと頑張って、シグマの10-20mmつうのも面白そうですが
シグマの超広角系レンズはボディとの相性問題を良く聞きますし、
ええい、それなら、もっと思い切ってオリンパスの7-14mm・・・
「買えるかも」から「手が届かない」の間を埋めるためには
・・・
・・・
やっと入った仕事の前段をやりはじめましょうかね。
by mypac | 2006-01-12 14:01 | Comments(12)
生きると言うこと
ガラクタレンズを何本か持って、いつもの淀川へ定点撮影&ピントテストに行きました。
対岸の大阪中心部の高層ビルが魅力的なのですが、手前に被写体には不適当な小屋があります。
十中八九ホームレスさんの小屋だとは思っていましたが、願わくば河川敷グランドの用品を入れてある小屋であって欲しいと思っておりました。


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珍しく小屋の開き戸があいており、奥に人の気配がします。
ややあって、一人の老婆がゴルフクラブを杖代わりにして出ていきました。
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それを見ていたように、3人の男性がやってきて(写真は二人しか写っていませんが)
中を確かめて、小さなフ紙袋状の荷物を一つ二つ出したあと、開き戸を釘で打ちつけてしまいました。
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様子に気付いた老婆が帰ってきて、引き上げようとする、男達になにやら言っているようでしたが、
男の一人が「アカンアカン」と手を振って立ち去ってしまいました。
悲しくてこのあとの様子はシャッターを押せませんでした。

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晴れた休日、元気に走り回る野球少年、熱心なコーチたちの大声
成功者の象徴のように聳え立つ高層ビル群、
ホームレス小屋を被写体にピントテストをするアマチュアカメラマン
締め出された小屋の前で呆然と佇む老婆・・・

傾いてゆく日差しにそれぞれの人生の縮図。
寒空の下、あのあと老婆はどうしたのだろう
折もおり、成人の日に見た光景、生きると言うことを考えさせられました。

ps
2枚目の写真は意識して撮ったものではありません
広角レンズのテスト中に偶然老婆が写っていました(1/4部分トリミングしてます)
このときは、そんな事件が起こるとは思っていませんでした
by mypac | 2006-01-10 10:52 | Comments(11)
最初のお仕事
さあ今年もレンズ遊びを始めよう、ということで、
最初のお仕事はまたしてもE300増強作戦です。
フォーサーズの交換レンズは高いですから、毎度の事ながら流用&転用計画です。
E300を買ったときに希望者に配布されたOMレンズアダプターを使ってオリンパスの
古いOM50/1.4というレンズを以前使ってみたのですが、
折角の開放f1.4ではどこに結像しているのって状態でした。
やっぱりフォーサーズ専用レンズでないとだめなんかなあ、と思っておりました。

先日、とあるサイトで35mm用レンズはフォサーズに比べて、イメージサークルが大きいので
余分な光が内面反射して甘くなっているのではないか、との話にヒントを得まして、
それならば、フレアカッターもどきを作ってみようと思いたちました。
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レンズアダプターの裏に余分な光をカットするために窓を開けた黒紙を貼るだけですけどね。
最初はごく大雑把にレンズアダプターに現物合わせで一枚作ってテストしてみました。
あとの画像で比べていますが、ほとんど効果なく、意気消沈。
わずかに天井の蛍光灯を撮ったカットが気のせいか、ほんの少しにクリアに見えました。
この感覚がなければ、計画は頓挫しておりました。``r(^^;)ポリポリ
もうちょっと窓を小さくしてみようか、それでダメなら撤収しよう。
そんな感じでしたが、一応ノギス、製図コンパス等を使って製作精度も上げてみました。

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2作目ではっきり、効果が出ました。
気のせいか、ピントも合わせやすくなりました。
それに気を良くして、さらに窓のサイズを小さくして結局4枚作りました。

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左上がE300ノーマル状態です、フランジ径のわりに小さなミラーボックスです。
右上が、最初の試作品です、レンズアダプターを装着した状態です。
左下が、最終的に採用したサイズです、予想以上の結果が出ました。
右下が更に小さくした物で解像度は飛躍的に良くなりましたが、副作用もありました。

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装着写真に対応した配置で,テスト結果を一部紹介します。全てf1.4です。
左上のノーマル状態より右上の試作一号の方が悪く見えるのは
多分ピント合わせの誤差だと思います、がっかりしたのですが
いやあ、もうひと押しやってみてよかった(^o^)
左下が外での実写結果も含めて採用としました、仮止めから位置を微調整して完成です。
右下の試作4号は解像度は文句なしですが、実はレンズの明るさ実効値が約2段落ちることと
ボケが窓枠と同じ四角形になること、などから3号に落ち着きました。
同様の傾向は採用した3号でも少々ありますが、若干のトレードオフは仕方ありません。
長くなりますので、あとは「40年の徘徊」マイサイトに回しますが、
カットアンドトライで結局半日かかり、いろいろ知識として得るものがありました、
いやあ、人生いくつになっても、吸収できることはあるものですねえ。

余談ですが、以前に記事にしたVivitar28mm/f2.0でも効果がありました。
これで単焦点が2本実戦配備・・・と言いたいのですが
E300のファインダーが小さくて、マニュアルピント合わせの精度が追いつかない感じです。
まあ、気分転換お遊び用ぐらいかな。
by mypac | 2006-01-05 18:15 | Comments(2)
あけましておめでとうございます
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今年は周り年ですが心に青春を持ちつづけて
また新しい未来へ向かって行こうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
by mypac | 2006-01-01 15:31 | Comments(4)