2009年 03月 09日
R10試写4
(もうでに次期モデルが発表されていますが)
普段はデジイチで「作品作り」を楽しんでいるけれど、デジイチを持ち出すほどではないシーン、
多々あると思います。
一寸気楽な出張なんだよとか、たまには家族旅行でのんびりとか、季節を楽しみながらチャリ通勤とか・・・
ぴったりです「R10」
でもここはどうなんだろう、気になった点や
これはいい、気に入った点などいくつか書いておきます。
R10は娘の所有物、僕のサブカメラはLX1なので主にLX1と比べて・・・
画質の設定「自動」「硬調」「軟調」「カスタム」を使い分ける必要がありそうです。
ハード的には、電源ボタンが一寸押し難いのと
ストロボ発光部に指が被りやすいの気になりました。
どうかなと思ったのはこれくらいです。
小さいカメラですが持ちやすさというかホールド感は良く考えられています。
デザイン的にも硬派です、質感もいいですし、男の持ち物として満足度は高いです。(所有者は娘ですが)
ズームの動作をステップズームに設定すると「28mm」「35mm」「50mm」「85mm」「105mm」「135mm」「200mm」に段階的に切り替わるのがなんともマニアック。
この厚みの中に7倍ズームレンズを畳み込んであるのが気に入りました。
次は夜景とか高感度モードを試してみたいですが、なにぶん自分のカメラではないですから
またいつか機会があればということで、ひとまずR10インプレッション終了です。