2007年 10月 30日
ペンタックス消滅
HOYAの発表では来年3月でペンタックスを完全吸収すると・・・
たちまち自分の使っているペンタックス製品は使えなくなるわけではありませんが、
長く親しんできた製品の企業がなくなることに、
一抹の寂しさは感じます。
ネット業界ではK10D、K100DSともにたちまち約10パーセントのプライスダウン。
もう一台予備に買っておくか、これを機に乗り換えるか、
あはっ、現実にはどちらもないですけどね(^^ゞ
もういい加減にしろよバカ、と思って覚めた目で見ています。
火事場見物の輩が火種を撒き散らしている感じです。
ぼく自身はペンタックスを使いつづけるのは間違いないですが
E3もいいカナと思いますし、D300を視野に入れたD80もありかなとか、
かすかには揺れています。
ただ、それはペンタックスが消滅することとはほとんど無関係で、
いつもいつも新機種が出るたびに思い描く妄想みたいなもんです。
でも、急にカメラがなくなってしまう訳でも、サポートが打ち切られる訳でもないのにねぇ。。。。
これからどのように変動してゆくのか。。。ですね^^;
コシナからペンタックスマウントのレンズも出て、楽しみも多くなってきたのににゃぁ。
ミノルタといい、ペンタックスといい。。。
どっちのカメラも持っているだけに、複雑な心境ではありますね^^;
びくもミノルタとペンタックスの2マウントですが、特にペンタックスは
古い付き合いだけにちょっと寂しい気がしています。
K10Dのスペシャルサイトで交換レンズのページを開くとDAとDFAレンズが8本並んでいます。
やっと4本揃いました(^o^)
とかささやかに、愉しんでます。
コシナの85mmはちょっと興味がありますが、高嶺の花です。