2007年 08月 07日
主力機入院中
現在稼動可能なデジイチはコニカミノルタアルファSweetDです。
実質ミノルタの最後の一眼レフです。
何の問題もありません、軽くて良く写ります。
それが自分の感性とマッチするのか、自分の世界に浸ることが出来ます。
カメラ自身はシャッター音が上品とは言えない、下品と言ってしまってはばからない、
なんとも無粋な音で、入門機とは言え、ちょっと辛いですね。
ミラーもシャッターもひと回り小さいからかも知れませんが
E300の軽快な響きが結構気に入っていました。
いつかは又戻るかも知れない未練があって
14-54mm/f2.8-3.5標準ズームを残してありますが、
そろそろ未練を断ち切る時期かも知れません。
αの世界も自然の世界を撮るには楽しそうですね。いつかは100mmマクロや
STFを体験してみたいなと思ってるのですが、自分の財力では
3マウントはとても無理ですね。
僕もE-300には手を焼いていたので、フォーサーズから撤退することも考えたのですが
ひょんなことから安価に入手したE-1が、なかなか良く出来ている
ので、もうしばらく使っていこうと思ってます。
3マウントはしんどいですが、さりとて一本(一社)に絞るのも
なかなか勇気が要りますね。
フォーサーズはパナの次機種次第かなと思っています。
ただやっぱりイメージャーのサイズがネックですねえ
ぼくはJPEG撮りですから、最初からエッジを立てた画像がちょっと気になります。
当面大刀ペンタックス、小刀アルファの二刀流のつもりです。
しかしSONYブランドのレンズは高いので新しく純正レンズを買うことはないでしょう。
でもちょっと期待しているのは、ペンタックスよりもフルサイズの可能性はありそうってことで_(^^;)ゞイヤー