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あの日の博多駅
新幹線が出来、主役はゆずったものの、当時はまだ寝台特急は国鉄の華かな代名詞のような存在でした。

動くホテルと言われたブルートレインは東京―九州間に5本(東北に2本)ありまして
当時博多まで電化されおり、博多から先はへは「さくら」がC60
「みずほ」がC59、「はやぶさ」がC61と戦後国鉄を代表する蒸気機関車がBT特急の先頭にたっておりました。
博多駅ではその機関車付け替え作業を見ることが出来ました。
熊本電化も間近いある日、その博多駅へ行きました。

ED73に牽かれた「さくら」が入線、待機線にはC6031
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門司から担当してきたED7312号機を機回り線へ退避させて
C6031号機が係員に誘導されて連結に向かいます。
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連結作業です、よくこんな場所で撮れましたね(笑)
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ドレンを切っていざ出発進行
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一路長崎へ向けて加速、C60の晴れ姿
ワンカット前の撮影位置から、多分走って移動しています。
行動は覚えてませんけど、交換レンズはなかったですから(笑)
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博多止めで切り離した客車を牽いてED73回送列車が出て行き
第一幕の終了です
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このあと「みずほ」「はやぶさ」と矢継ぎ早に演者が入れ替わり
鉄道ファン恍惚の2時間ドラマが繰り広げられていたのです。
いまは昔の物語です。








by mypac | 2005-07-29 16:08 | Comments(2)
Commented by tusima-kaji at 2005-07-31 13:02
懐かしいです、この頃の列車は良く連結がありました、深夜
見知らぬ駅で連結したこともあります。
連結するときに、あのガッシーンという音と共に車両がグラッと
揺れるんです。その揺れを感じて、やっと連結が終わったな、と
思い何故かホッとしたものです。

しかし、よくこんな連結作業現場で写真が写せましたね、あの頃は
鉄道マニアが多かったので、駅員さんも大目に見てくれてたんですね。(^。^)
Commented by mypacヒロリン at 2005-07-31 14:03 x
>あの頃は
鉄道マニアが多かったので、駅員さんも大目に見てくれてたんですね

安全意識や、管理と言う面が甘い時代だったと思います。
今ならこんな線路施設内には入れないです。
結構融通の利く時代であったですね、
それと鉄道マンの職業的誇りを感じました。
特急の機関士なんて、今で言うパイロットみたいなもんですから
雲の上から手を振っているように見えました。
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