2006年 01月 30日
午後の部は
ここというポイントもなく、伊吹山の麓を行ったり来たり、
結局は湖北の夕景ポイントへ向かうことにしました。
竹生島が見えてきて、もうまもなく目指すポイントというあたりで
道路右手に大勢のカメラマンや群集が、
そしてその視線の方向には白鳥の大群。
休耕田を利用して水鳥の餌場にしたのだそうです。
どういう仕掛けがあるのか分かりませんが、白鳥ばかりでカモ類はいないようでした。
はじめて見る光景でもちろんこれを撮らないでなにを撮るのん。
バズーカ砲のようなレンズが林立するなかに混ぜてもらいました。
これで400ミリ相当ですから、本格的に鳥さんを狙うなら800ミリぐらいがいるんですかね。
自分もやってみるのですが、なかなかピントが合いません。
自分はどちらか言うと、琵琶湖の夕景ポイントで落日を撮りたかったのですが
いつもは控えめな相方がいたくお気に入りの様子で
結局日が落ちるまでここで撮っていました。
ここはいい所ですね、
4枚目がやっぱりヒロリンさんの絵ですね~。
とっても素敵です。!
混じっての撮影はちょっと寂しいものがありますね相手がドデカイですから。(笑)
4枚目は良くピントが止まりましたねぇ、飛んでるのは中々難しいです
さすがですね。
3枚目は湖の青と白鳥の白とのコントラストが綺麗です、餌付けなど
していればもっと近くで大きく撮れるのでしょうが、残念だったですね。
夕暮れの写真惜しいですね、林などがなければ綺麗な夕焼けで
白鳥が撮れたかもですね。(^_^.)
鳥専門のアマチュアカメラマンが大勢います。
自分も汽車を撮っているときはのめり込んでましたから
バズーカ砲も理解できます。
初めての遭遇で要領がわかりませんでしたが充分楽しめました。
頭上を飛翔する時もありますので、望遠ばかりではなく、
標準域のレンズも面白い時もありましたよ。
最初で、最高のショットが撮れてしまうと写真の醍醐味が薄れます(゚~゚)
次回はもっといいのを撮るぞと胸膨らませて撮影地に向かうから楽しい、
そう思いません?(^ー^)