2006年 01月 30日
A1再評価
昔を懐かしんでの撮影行ですから、ずーっとその道一本の鉄ちゃんではありません。
青春回顧趣味的鉄ちゃん。
やってくる電車の形式も知らなければ、
そばで談笑する鉄ちゃん同士の話の内容も
どこの国の言葉??状態、まさに浦島太郎です。
それでも流石に東海道本線、かつての大動脈ですから、列車本数も多く、
半日で撮影ポイント3箇所を堪能。
昼の腹ごしらえのあとは湖北へ行くことにしました。
以下明日。
列車が通過する直前になると車から出て撮影体制に入る女性鉄ちゃん。
このディマージュA1で撮ったカットを見ていて、ふと気が付きました。
200ミリ相当の望遠で撮っているのにバックの伊吹山のスキーリフトがはっきりわかるほど
ピントがきています。
ちなみに電車を撮ったカットの上はデマージュA1
下はペンタックスDS+16-45です。
くらべてみるとデマージュA1の方がシャープに見えます。
撮像素子が小さい=レンズの実焦点距離が小さい、ことによる被写界深度の深さ、
A1の手ぶれ補正が効いている、
コンデジの絵作り、輪郭を立ててシャープを協調、
などによるのでしょうが、A1も捨てたもんじゃないと再評価しました。
雪山がバックでとっても寒そうに見えます^^;
風邪引かないようにね~~~! って声をかけたくなりました^^
いやぁ、バックの雄大な風景に良くとけ込んでいますね。
空気が伝わってきます、いい所ですね。
3枚目A1の実力発揮といったところですね、バックの山が目前に
せまって、望遠の醍醐味を味わいました。(^_^.)
行きあたりばったりでしたが、お天気も、撮影ポイントも
ばっちり申し分ないとのことで、通い詰めている地元の方に
申し訳ないような気がしました。
自分の場合は、ここに載せてるだけですから
デジイチにこだわる必要はないですね、
でもレンズに目が行くのはなんででしょう(~_~;)
2枚目の写真が締まった感じで好きです。
私はミーハーな鉄ちゃんなので、かっこよければそれでよし。
かっこだけ求めて、懐中時計を買ったくらいですから(^_^;)
E330、やばいですねー、なにやら怪しい気配がします。
もちろん私は買いませんけどね、えへへ。
何事も「見かけ」は大事ですですけど、秋葉系はちょっと(~_~;)
E330ですか、なんですかそれ??
買えるモノなんですかあ。
ぼかあ新型の電気機関車かと思いました
と、白を切っておくぞ。