2005年 12月 24日
比較してみると
ひょんな事から、BLOGのお友達のお友達のBLOGに行き当たりました。
豊中とか大曽公園とか、なじみのある地名が出てきてビックリしました。
その中のワンカットを真似て見ました。(^.^)ノドモドモ
14-54/2.8-3.5ズームの最短距離約22センチの画像です
上がF3.5、下がf8.0です。
昨日、簡易マクロが楽しかった期待のハイグレードレンズですが
最短距離での画質はあまり誉められた物ではないですねえ、
開放ではPENTAXのロゴが滲んでます。(このサイズでは分からない程度です)
ひとつにはE300のAF性能の歩留まりの悪さも影響してますけどね
全体に前ピンでこれが3カット撮った中で一番良いピントです。
明るい目のズームのマクロ端ですから、多少はおまけ的要素がありますが
期待が大きかっただけに、ちょっとショックです。
偶然の結果なんですが
ペンタックス用にコンバートしたRIKEN8センチで
同じことをやってみると、被写体の大きさが良く似た大きさで撮れました。
RIKEN8センチ/f3.5単焦点で、ヘリコイドを一杯出した状態です。
PENTAX-LXとの距離は約45センチで、うしろの招き猫との間隔は変えていません。
上がF3.5で下がf8.0です。
どちらもAWBで、カメラボデイで測光してマイナス0.5補正してます。
E300のマゼンタ被り、ペンタックスのイエロー被りと露出アンダー
特色が出てますね(笑)
この比較を見る限り、RIKEN8センチの株が上がりましたね。
古いとは言えども単焦点はいいなあ、味があります。