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おおらかな時代
昭和44年の京都駅です。
列車の止まっている右側の線路は現在の0番線で
上り優等列車が発着する京都駅の中で最も華かな線路です。
よくもまあこんなところで三脚を広げて夜間撮影ができたものですね。
今なら新聞沙汰にでもなりそうな行為ですが、当時はおおらかでした。
e0019563_19383486.jpg

左の京都タワーは海のない京都の街を照らす灯台をモチーフにしたとか、
寺社のイメージからローソクをモチーフにしたとか言われています。
建造物に厳しい高さ制限のある京都で、東寺の五重塔とかを除けば唯一
高さ制限を通過した特例です。
京都の景観に最大限努力したらしいですが、唯一の高層建造物だけに
どこからでも目に付いて、未だに京都にそぐわないと思うのはぼくだけでしょうか。
by mypac | 2005-11-12 11:02 | Comments(2)
Commented by tusima-kaji at 2005-11-13 22:48
何時までも眺めていたくなるようないい写真ですね、
この写真では京都タワーもやはり一役かってるようです
モノクロのよさが見事に出てます、カラーではこの味は出てこない。
旅情を感じさせてくれます。
Commented by mypac at 2005-11-14 09:25
いつもコメントを残して頂いてありがとうございます。
京都駅はガラス張りの駅ビルに生まれ変わってモダンになりました。
この山陰線ホームは0番線の西側に延長した形で
線路の終わりに車止めのある、終端駅の形態です。
列車通過の邪魔にならないことや、駅の表口に直結していることなどから
今は関空特急のホームにも使われておりまして、このような面影はありません。
写真の本質は記録なんだと思いますね。
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