2005年 10月 10日
マイクロアダプター
本日カメラのアクセサリーパーツを頂きました。
色々お心遣い有難うございます。
いきさつの詳細は長くなりますので省きますが、
思いもかけない形でマクロよりもひとつ先のミクロの世界への招待状を頂いたと思っています。
アクセサリーパーツと言うのはマイクロスコープアダプターというもので、
その上、顕微鏡の対物レンズまで付けていただきました。
アイさんからメールを頂いた時点ではその中に書いてある
「対物レンズによるミクロの世界」って、???状態でした。
現実に同梱していただいたレンズを付けてみて
「ああこういうことか」と納得しました。
もし対物レンズを付けていただいていなかったら
このアダプターには蛇腹カメラから取り外したオールドレンズがついていたかもしれません。(笑)
早速、試写してみました。
レンズと被写体との距離は数ミリ
そう、まさに顕微鏡の状態ですね
fナンバーはどれくらいなんでしょうf22くらいかなあ
ストロボが要りますとメールに書いてあったのはこの意味ですか。
とりあえず、そばにあったバッテリーライトで照らして撮って見ました。
10円玉の鳳凰堂の一部で4ミリ×5ミリくらいの範囲が写っています。
とにかくピントの合う範囲が超薄くて難しいです。
難しいかもです。
10円玉の屋根の線、一本が途中で切れてるのかと思ったら
本物もこうなってました、しかも左右対称で。(笑)
もうほとんど顕微鏡の世界です。
レンズと10円玉がゴッツンコしそうでした。
小学生の頃、実験か何かで、顕微鏡を使ったとき
距離感が分からなくて、プレパラートを何枚も割ったのを思い出しました_(^^;)ゞイヤー