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アルファ55プアマンズインプレッション3

ファインダー内の情報表示は多彩です。
グリッド線が3種類、それにヒストグラム、水準器、露出のグラフィック表示など。
そんな付加価値もいいけれど、電子ビューファインダーの最大の特徴は
ホワイトバランスや、露出補正、その他の設定がリアルタイムに見ることが出来ること、
「シャッターを押すとこう写ります」
今までは撮影後確認していたことが常に表示確認できるのがメリットです。
プレビューボタンを押せば設定した絞りの被写界深度やボケ具合が確認出来ます、
それも従来のように画面が暗くなって見づらくなることはありません。
またMFですと画面上どの部分でも7.5倍、15倍の拡大表示機能が使えて
ピント合わせは光学ファインダーより楽です(一長一短はありますが)
視野角も広く、当然視野率100パーセント。
文字にすればよい事尽くめのファインダーです。
ただ、何度も書きますが、ファインダーで見えているのは
ホンモノではなくてライブビュー映像です。
それが納得出来なければ、・・・やめたほうがいいです。

今日発表になったニコンD7000は多分アルファ55と同じ撮像素子でしょう。
予想市場価格は13万強、価値観の違いは人それぞれですから。

ぼくの悩みは、予備バッテリーを純正にするか、ロワの互換バッテリーにするか
なんせプアマンズインプレッションですから、ロワですか。
アルファ55プアマンズインプレッション3_e0019563_7493662.jpg

by mypac | 2010-09-15 07:49 | Comments(0)