2009年 07月 05日
今日を忘れない
男たるもの、人前で涙腺はたやすく緩めてはいけないと肝に銘じているつもりですが
今日は許して欲しい、年のせいだと。
才色兼備の素敵な女性でした。
早すぎる命も、今は美しく思えます。
彼女が彼女らしく生きたバックボーンは甥っ子S君の懐の広さなんでしょう。
家族の愛に今日ほど強く感動したことはありません。
すばらしいS君一家の歴史と、今日のセレモニーをありがとう。
式場には彼女が好きだったと言う「みなみこうせつさん」の澄んだ唄声が流れていました。
今すぐにでもアルバムを買いに行きたい気分です。