最初のお仕事
さあ今年もレンズ遊びを始めよう、ということで、
最初のお仕事はまたしてもE300増強作戦です。
フォーサーズの交換レンズは高いですから、毎度の事ながら流用&転用計画です。
E300を買ったときに希望者に配布されたOMレンズアダプターを使ってオリンパスの
古いOM50/1.4というレンズを以前使ってみたのですが、
折角の開放f1.4ではどこに結像しているのって状態でした。
やっぱりフォーサーズ専用レンズでないとだめなんかなあ、と思っておりました。

先日、とあるサイトで35mm用レンズはフォサーズに比べて、イメージサークルが大きいので
余分な光が内面反射して甘くなっているのではないか、との話にヒントを得まして、
それならば、フレアカッターもどきを作ってみようと思いたちました。
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レンズアダプターの裏に余分な光をカットするために窓を開けた黒紙を貼るだけですけどね。
最初はごく大雑把にレンズアダプターに現物合わせで一枚作ってテストしてみました。
あとの画像で比べていますが、ほとんど効果なく、意気消沈。
わずかに天井の蛍光灯を撮ったカットが気のせいか、ほんの少しにクリアに見えました。
この感覚がなければ、計画は頓挫しておりました。``r(^^;)ポリポリ
もうちょっと窓を小さくしてみようか、それでダメなら撤収しよう。
そんな感じでしたが、一応ノギス、製図コンパス等を使って製作精度も上げてみました。

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2作目ではっきり、効果が出ました。
気のせいか、ピントも合わせやすくなりました。
それに気を良くして、さらに窓のサイズを小さくして結局4枚作りました。

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左上がE300ノーマル状態です、フランジ径のわりに小さなミラーボックスです。
右上が、最初の試作品です、レンズアダプターを装着した状態です。
左下が、最終的に採用したサイズです、予想以上の結果が出ました。
右下が更に小さくした物で解像度は飛躍的に良くなりましたが、副作用もありました。

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装着写真に対応した配置で,テスト結果を一部紹介します。全てf1.4です。
左上のノーマル状態より右上の試作一号の方が悪く見えるのは
多分ピント合わせの誤差だと思います、がっかりしたのですが
いやあ、もうひと押しやってみてよかった(^o^)
左下が外での実写結果も含めて採用としました、仮止めから位置を微調整して完成です。
右下の試作4号は解像度は文句なしですが、実はレンズの明るさ実効値が約2段落ちることと
ボケが窓枠と同じ四角形になること、などから3号に落ち着きました。
同様の傾向は採用した3号でも少々ありますが、若干のトレードオフは仕方ありません。
長くなりますので、あとは「40年の徘徊」マイサイトに回しますが、
カットアンドトライで結局半日かかり、いろいろ知識として得るものがありました、
いやあ、人生いくつになっても、吸収できることはあるものですねえ。

余談ですが、以前に記事にしたVivitar28mm/f2.0でも効果がありました。
これで単焦点が2本実戦配備・・・と言いたいのですが
E300のファインダーが小さくて、マニュアルピント合わせの精度が追いつかない感じです。
まあ、気分転換お遊び用ぐらいかな。
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# by mypac | 2006-01-05 18:15 | Comments(2)
あけましておめでとうございます
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今年は周り年ですが心に青春を持ちつづけて
また新しい未来へ向かって行こうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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# by mypac | 2006-01-01 15:31 | 昭和40年代の鉄道写真 | Comments(4)
いろいろお世話になりました
いよいよ2005年最後の日となりましたね。
BLOG開設以来、何かとお世話になり有難うございました。
みなさまにとりまして、来るべき新しい年に幸多かれとお祈りいたします。
また来年もよろしくお願いいたします。
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# by mypac | 2005-12-31 19:32 | 昭和40年代の鉄道写真 | Comments(6)
昭和40年の湊町
当時の大阪の南玄関は天王寺でした。
大阪と名古屋を結ぶ、国鉄関西本線も大阪側は天王寺がターミナル駅で
あとふた駅中心部に入った終点湊町はまるでローカル線の様相でした。

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今はJR難波駅になって様変わりしましたが、
こんなローカル風情がほんの近所にあったんですねえ。
今思えばもっと撮っておけば良かったなあ、と思うのですが
流石に大都会中心部ですから、無煙化(蒸気機関車を淘汰)が進んでいて
興味の対象であった蒸気機関車の牽く列車ががほとんどなかったんですよね。

昔の客車列車用の低いホームと終端駅のどことなく哀愁漂う雰囲気。
懐かしい煤けた匂いがしてきそうです。
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# by mypac | 2005-12-28 11:56 | 鉄道写真 | Comments(2)
ネタがなくなればまた
ネタがなくなればまた
古いネガからピックアップして思い出に浸る旅にでます。

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昭和40年の大阪駅です。
ぼくは記憶力が悪いこともあって、結構大雑把な鉄道ファンでした。
形式にあまりこだわりがなく、まして特定ナンバーを追いかけるような
マニアックな性分ではありませんでしたのですが、
そんなぼくでも、この写真ってなかなかの物ですよ。
右端にEF58重連の客車列車。
左端はC57蒸気機関車の客車列車。
中央右は113系(多分)の快速電車。
中央左は73系(多分)のローカル電車(その昔は省線といっていました)。
バラエティに富んだ列車が4列車も写しこまれています。
駅構内以外は複々線(4線)ですから、これで全員集合です。
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# by mypac | 2005-12-27 23:01 | 鉄道写真 | Comments(8)
中ノ島光のルネッサンス
神戸ほどのスケールではないものの、一応地元大阪のイベントですから
まあ、行ってみるべえかなあ、と人出が苦手な自分にしては一大決心。
まあこの決心がつくまでに、時間がかかってしまって、空に明るさがある間に
行けなかったのは、ちょっと心残りです。
夜景と入っても、空が真っ黒よりは群青のほうがムードがありますからね。
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えーっ、これだけですかあ、
他にはないんですかあ、そんな感じでした。
30分間隔で中ノ島公会堂の壁面をレザー光線でなにやらやっていましたけれど
あれがメインやったんですかねえ。(x_x;)シュン
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大阪大学の学生による作品が少しは色を添えていましたが
緊縮財政の大阪市としても、やるならもうちょっと頑張って欲しかったと思いました。
自分としては今年の撮り納めかもしれないし、期待が大きすぎたのかな。
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ピント外れの方が綺麗に見えるのは、性格が悪いのかも、


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ぶらした画像の方が、面白いと思うのは、集中力のなさなのかも、


上2枚はDs+16-45mm
3枚目はDs+rRIKEN8センチで光点をぼかしてみました。
最後の一枚はディマージュA1の手ぶれ・・ではなくて
手ぶらし写真です、手ぶれ補正を外すのを忘れていたのでA1もさぞかし悩んだことでしょう。
「こんなにぶらしやがって、どない補正せーっ、ちゅうねん」
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# by mypac | 2005-12-26 11:26 | Ds作例 | Comments(2)
とうとうここまで
ペンタックスDsはこのクラスとしてはファインダーのよさが特筆できます。
古いMFレンズも便利に使えます。
しかし、昔から一眼レフを使っていた方は知ってますよね。
各社で多少の違いはあれども、ピント合わせはスプリットイメージと言う方法が主体でした。
ペンタックスの標準フォーカシングスクリーンは中央がスプリットイメージ、
その外側にマイクロマットをドーナツ状に配した物でした。
今日はそのスクリーンと交換しました。
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手前が35ミリフルサイズのスクリーンです、ピンセットで掴んでいるのが
Dsから取り外したスクリーンです、大きさが約半分ですね。
今回入手したのはペンタックスAF機SFXの標準スクリーンでAF用ですから全面マットで
これと交換しても何のメリットもありません。
Dsに供出するのはその当時、主力機だったLXのスクリーンです。
LXからスクリーンを取り出したままではあまりにも名機LXが可哀想ですので、
今回入手したフルサイズ全面マットをLXに装着して、LXのスプリットマイクロマットスクリーンを
Dsのサイズに加工して使いました。
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切り取り寸法の目安をマスキングテープをカットして貼った状態です。
スクリーンはマイクロマット(微細なピラミッド状の四角錘が並んでいる)などの
微細な形状を成形するために、極めて流動性の良いプラスチック製です。
すなわち硬度が低くて傷が付きやすいです。
結果的に、このマスキングテープを貼ったのは失敗。
隙間に入った削りカスがテープの糊成分を吸着してこびりついたようになり
慎重に清掃しましたが若干残りました。

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スクリーンを交換した後のファインダーの状態です。
撮影時に不精したので(スクリーンの加工にエネルギーを使い果たしました)
手ぶれしてます。
上がピントがずれている状態、
下が合焦した状態です。
これで、ミノルタアルファ旋風が吹き荒れたAF創生期より前の状態になりました。
古いMFレンズのピント合わせがめちゃくちゃ楽になりました。
ピント精度はまだ正確に確認していませんが、Dsの合焦サインとは大体合っています。
心配したAEの誤差はプラス0.5段あるかないと言ったところなので
しばらくはヒストグラムを見ながら癖を掴めば大丈夫でしょう。

カメラとかレンズとかばかり相手にして、被写体とは向き合ってません、
これって写真趣味なんでしょうか、
カメラ趣味なんでしょうかね。
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# by mypac | 2005-12-24 20:36 | 中古レンズ | Comments(5)
比較してみると
価格comのレンズ板で調べものをしていて
ひょんな事から、BLOGのお友達のお友達のBLOGに行き当たりました。
豊中とか大曽公園とか、なじみのある地名が出てきてビックリしました。
その中のワンカットを真似て見ました。(^.^)ノドモドモ

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14-54/2.8-3.5ズームの最短距離約22センチの画像です
上がF3.5、下がf8.0です。
昨日、簡易マクロが楽しかった期待のハイグレードレンズですが
最短距離での画質はあまり誉められた物ではないですねえ、
開放ではPENTAXのロゴが滲んでます。(このサイズでは分からない程度です)
ひとつにはE300のAF性能の歩留まりの悪さも影響してますけどね
全体に前ピンでこれが3カット撮った中で一番良いピントです。
明るい目のズームのマクロ端ですから、多少はおまけ的要素がありますが
期待が大きかっただけに、ちょっとショックです。

偶然の結果なんですが
ペンタックス用にコンバートしたRIKEN8センチで
同じことをやってみると、被写体の大きさが良く似た大きさで撮れました。

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RIKEN8センチ/f3.5単焦点で、ヘリコイドを一杯出した状態です。
PENTAX-LXとの距離は約45センチで、うしろの招き猫との間隔は変えていません。
上がF3.5で下がf8.0です。

どちらもAWBで、カメラボデイで測光してマイナス0.5補正してます。
E300のマゼンタ被り、ペンタックスのイエロー被りと露出アンダー
特色が出てますね(笑)
この比較を見る限り、RIKEN8センチの株が上がりましたね。
古いとは言えども単焦点はいいなあ、味があります。
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# by mypac | 2005-12-24 00:09 | Comments(0)
ZD14-54試写
昨日、大阪に雪が積もりました。
仕事のデーターが入ってこないのと、
めったにない積雪の魅力に一もにもなく飛び出しました。

BLOGの記事内容の流れからして
DsにRIKENON200mmとRIKEN8センチを持って出るのが繋がりがよいのですが
丁度オリンパスのハイグレードレンズとE300が修理から帰ってきましたので、
やっぱりバッグに詰め込んだのはE300のセットでした。
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向かった先は服部緑地民家集落博物館
緑地公園の一角に古い民家を十棟ほど集めたスペースです。
今までのセットレンズ14-45で一番不満だった逆光性能を確かめてみました。
上の画像が期待のZD14―54/2.8-3.5です。
下は先日UPしたZD14―45/3.5-5.6の作例です。
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E300本体のカスタムセッティングがリセットされて返ってきておりまして
色味が若干違います(マゼンタ被り)が、流石に今度のレンズは逆光時の抜けのよさは満足できる物です。
高輝度光点の点対象位置に出るゴーストもなく、フレアも良く抑えられいて
この違いがグレードの違いだと実感しました。
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さらに嬉しいのは最短撮影距離が22センチということです。
簡易マクロとして使えるかなとは思っておりましたが、
いやいや、予想以上に楽しく遊べました。
1時間半ほど、結局このレンズ1本で遊んでレンズ交換しないまま帰路につきました。

そうそう、ボディが2台くらい買えるレンズを使ってる友人が
ほとんど他のレンズは使わないと言っていたのを思い出しました。
クラスが違うけれど、自分にとっては精一杯のグレードアップです。
満足感の高い結果が出て、ますます愛着が湧きそうです。
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# by mypac | 2005-12-23 11:26 | Comments(2)
RIKEN8センチの完成形
この組み合わせがほぼ完成形かな。
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リコーの二眼レフから取り外したRIKEN8センチレンズ
このブログのイメージ画像に使っている物です。
かなり前に漫然と何かに使えるかなと思ってGETしてあった
ヘリコイド接写リングと組み合わせてみました。
以前は固定長さの中間リングと組み合わせて無限は出るように調整してあったのですが
ピントの調節範囲が狭くて、前玉の動く範囲で最短距離が1.5メートルくらいでした。
今回使ったのはヘリコイド接写リングですから使用範囲はぐっと伸びて最短距離45センチになりました。
そのかわりと言ってはなんですが、無限が僅かに出ません、最遠で20メートルくらいです。
目一杯削れるところは削りましたので、もうどうにもなりません。
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昔のレンズですから、かなり甘い描写ですが、前玉を繰り出すよりは
はるかにシャープな画像になりました。
被写体のレンズの間隔は約10センチ
手前のレンズはほぼ最短撮影距離に置いてあります。
前ボケも後ボケも柔らかいボケ味で、ソフトマクロとして使えそうです。
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# by mypac | 2005-12-22 00:40 | Comments(3)
新兵器到着から実戦配備まで
自分は安物買いのなんちゃらを地で行っていると思います。
考えてみると、欲しい物を漁っているのではなくて、
没頭できる時間を買っているのかもしれません。

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本日付で実戦配備された、ウェポンRIKENON200mm/f4です。
当初は念頭になかったのですが、フィルター径が55mmなので、1.7倍のテレコンが
ぴったり合うのに気付き、早速装着してみました。
なかなか壮観ないでたちになりました。

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実はカラカラ音がするというジャンク品でした。
到着した荷物を開梱すると、新品同様の良品が出てきました。
持って振ると、確かにカラカランと何か外れて遊んでいます、
小ネジやスプリングぐらいではなさそうです。
試写してみると、絞り羽根は動いているのですが、
絞り値と、シャッター速度の対応が明らかに変です。
当然のように早速分解開始。
手順がわからず途中で迷宮に入ってしまいましたが、あーだこーだの末、
ダメモトでエイヤッと捻れば迷宮の扉が開きました。
分解してみれば音の原因はフレア防止用と思われるカバーの接着が外れていただけでした。
しかしながら一難去ってまた一難。
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絞りとシャッター速度の関係が、どうやらカムで絞りを開いたあとの
リターンが粘って動作不良だろう突き止めましたが
絞りのアッセンブリーまで外したためにこの繊細なパーツをあり合わせの工具で
調整組上げをするはめになり、悪戦苦闘。

無事組みあがって、試写した結果、
全段ヒストグラムが1/3程度のばらつきに収まっているのを確認して
ガッツポーズが出ました(^o^)
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チャート撮影の結果も充分単焦点らしい解像度で
めでたく実戦配備決定です。

しかし、この頃のモノはいいですねえ。
金属鏡筒と、アルミ削りだしのヘリコイドギヤ、
接触面積も十二分にあって、これだけのフロントコンバータを装着しても
鏡筒が傾いだ感じもなく、ヘリコイドも不安を一切感じさせずに回ります。
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質実剛健、いい時代でした、こいつが生まれた頃は、
いまどきのプラスチックとやら、ふにゃふにゃしたヤツとは本質がちがいますね。
V(=∩_∩=)
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# by mypac | 2005-12-21 13:29 | Comments(4)
和田山機関支区
もう2年前になりますが、旧来の友と、青春18切符で餘部へ行った折に
このレンガ積みの機関庫が残っているのを見て感慨にふけりました。
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今もまだ残っているでしょうか、
車窓から見ただけですが、アーチ状の出入り口は板塀のような状態で塞がれていました。
あの中に入れば時が戻るのではないか、青春時代の自分に会えるんじゃないかな、
と妄想にふけりながら、当時の露出失敗を少々オーバーにレタッチして
夢の続きを膨らませて見ました。

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# by mypac | 2005-12-20 23:48 | 昭和40年代の鉄道写真 | Comments(4)
昭和40年
古い写真を見ていると、
今ならもっと違う撮り方をしただろう思うことがままあります。
あの頃は線路の上を走っているもの以外は見えてなかったと思います。

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なんと言う駅かも覚えていない、思い出せない。
記憶から消えてしまったこの時間、この場所に自分が立ち会っていたことは間違いありません。
フィルムに残された記憶にない記録は小さなタイムトリップ。
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フィルムの中の世界へ潜り込んで、片隅のボンネットバスに乗って、
どこへいくあてもなく田舎道を揺られてみたい・・・

昭和40年9月と書かれたネガをスキャンして
古い古い忘れ物が届けられたような気がしました。
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# by mypac | 2005-12-19 14:47 | 鉄道写真 | Comments(4)
古いレンズは純正がいい
昨日、持ち出した古いMFレンズはタムロンの75-150/f3.5という
25年程前に発売された物です。
某オークションで3本3000円で入手した物ですから
1本当たり1000円です、そのうち一本はカビありジャンクで、
こともあろうか修理に失敗してほとんどゴミと化してしまったのと、
もう一本はすでに持っていたレンズなので、実質この一本が残りました。
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75―150ミリという当時としてはごくノーマルな2倍ズームですが
F値が3.5通しということと、最短撮影距離が70センチというのが特徴です。

定点撮影の結果は、またWEBサイトのレンズテストに載せますが
結論から言うと、現在の高倍率ズーム(28-200とか)よりも解像度は高いです。
開放f3.5でも中心部は充分使えます。
特に75ミリ側は自分が愛用しているシグマ70-210/3.5-4.5APOよりもシャープです。

古いレンズだけあって、逆光性能と、色のりははっきり言ってペケです。
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逆光へ向けるとファインダーで見ても、うわーっとフレアで霧がかかったような状態になります。
ちなみにこの画像は左手でハレきりしながら、望遠ズームなのに片手撮影です。
色味も退色したネガカラーを見ているようです。
遊び半分でカラー情報を廃棄してモノクロにしてみると
なかなか落ち着いた諧調になりました。
グラデーションツールとクイックマスクを使用して、上部を少しコントラストを上げてみました。
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25年前と言えば、レンズメーカー製レンズと純正レンズとは、
品質面でかなり開きがあったことを実感します。

40年前はじめて買った望遠レンズは忘れもしません
コムラー135ミリ/f3.5
もう悲しいくらいペケでした。
この話しはまた後日にでも。
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# by mypac | 2005-12-18 13:20 | Ds作例 | Comments(2)
これがSMCペンタックス
E300が入院してしまいましたので、
否応なく、ペンタックスを持ち出しました。
このBLOGのサブタイトルが「ペンタックスDsと遊ぶ日々」ですから
ようやく本来の形に戻ったことになります。

E300+セットレンズ14―45mmでは逆光撮影でゴーストに悩まされておりましたから
一念発起してハイグレードレンズにステップアップしたのに
先日の状況で、実力を見ないまま入院。
楽しみは先送りになりました。

さて、ペンタックスDs+16-45mm、これが自分が一番気に入っているセットです。
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太陽を画面内に配してもゴーストが出ない(場合によってはちょっとでます)のは
流石にSMC(スーパーマルチコーティング)を標榜するだけのことはありますね。
フレアも少なくてお気に入りのレンズです。
16ミリ(換算24ミリ)は換算28ミリとは明らかに違う画角で一歩踏み込んだ面白さは格別です。
今日はこのレンズ1本とまだテストしてなかった古いMFを1本、
ポケットにほりこんでいつもの淀川へ出かけました。

なんとも寒い日でした、風が出てきて、時雨雲が湧いて、夕焼けはなし。
鼻の頭が夕焼け状態、鼻の下は時雨模様``r(^^;)ポリポリ
さっぶい、さっぶい、まださっぶい。
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# by mypac | 2005-12-17 18:46 | Ds作例 | Comments(2)
12月16日
自分にとってはさほど意味のある日ではありませんが、
世の中にはこの日を待ち焦がれた人も多いでしょう。
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いよいよ発売ですね。
実際には多数の人が昨夜入手されて、すでにBLOG等にもにぎやかに個人的なお祭りが始まっているようです。
D100から何年になるんでしょう、自分はニコンのカメラには縁がないので詳しいことは知りませんが、
日本のカメラ業界を引っ張ってきたメーカーが、
これからの標準機として製品化したものですから
いろんな意味で影響が大きいですね。
今後数年は、この機種が業界の標準になるんでしょうね。
販売面や技術面ではキヤノンが業界リーダーなんでしょうが、
写真文化を考えた時に、ニコンの役割は大きいなあと感じています。

ところで自分が使ってきたメーカーは
ペンタックス、ミノルタ、オリンパス・・・``r(^^;)ポリポリ
まあ、メーカー問わず写真が楽しい事はまちがいないです。
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# by mypac | 2005-12-16 09:59 | Ds作例 | Comments(8)
晴れのち雨のち晴れ
一昨日届いた、期待のハイグレードレンズ、
期待と精一杯の投資に最初はワクワク、
セットで買ったスタンダードレンズととっかえひっかえ
うーん流石はハイグレードは違う、と悦に入っていましたが、
ひょんなことで後ろ側のレンズに泡を発見してしまい、一気に暗転、w(☆o◎)wガーン
やっちゃいましたあ、仕事そっちのけのウキウキ気分は、深く静かに潜航モードへ。
まあ、仕事にならないのは変わりありませんけどね。

ダメモトで本日オリンパス大阪センターへ行ってきました。
E300本体の保証期間が間もなく切れることもありまして
本体の点検、と。常々気になっているAWBのばらつき調整
さらにはMFでの後ピン点検調整、等をかねて、レンズの気泡修理をお願いしました。
当然、本体の方は新品を一流店で買っていますので、何の問題もなく預かりますとのこと。
ところが、レンズの気泡の方は、ダメとのことでした。
自分としては中古といえども、精一杯の投資ですから簡単に引き下がれません。
お涙頂戴作戦で「オリンパスさんのハイグレードレンズにやっとの思いで、ステップアップしたんです、気持ちのいい写真が撮りたいんです」等々・・
結果的には「無償修理」(当該レンズ一枚交換)を受けていただきました。(^o^)

で、ついでと言っちゃなんですが、
お愛想と、本心半々で新型E500に新レンズの35ミリマクロをつけて見せてもらって、
お土産に「E300スタートブック」なる定価1500円のムック本を貰って帰りました。
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修理上がりは26日の予定です。
正月休にはハイグレードレンズで遊べそうです(^o^)
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# by mypac | 2005-12-13 17:03 | Comments(7)
3本目の標準ズーム
E300のセットレンズ、14-45mm/F3.5-5.6は
昨日の例のように逆光に弱いこと、
それと広角側での歪曲が大きいこと
このふたつが大きな不満でした。
E300本体にしてもAWBやらピント精度やら気になる点はあるものの、
自分としては満足できる絵が撮れることもあり、
常々フォーサーズの代表的なレンズで
E300の実力を把握したいと考えておりました。
安価版レンズや、他社レンズで、E300の評価をしてしまうのは早計かなと。

フォーサーズにはスーパーハイグレード
ハイグレード、スタンダード、の3段階のレンズ群がありまして、
スーパーハイグレードは価格もスーパーハイグレードで自分が
一生かかってもお小遣いでGET出来るものではありません。
ハイグレードでも自分にはきついのですが、その中で第一候補は
もう少し広角が欲しくて、11-22mm/f2.8-3.5広角ズームでした。
ところが、これがコストパフォーマンス的にどうにも決断が下せません。
結局、14-54mm/f2.8-3.5という、フォーサーズの代表レンズにしました。
手持ちのスタンダードズームとほとんど同じ焦点距離ですが、
それだけに違いが分かりやすいかなという期待があります。
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判断のひとつに機材をどんどんレベルアップしている知人がおりまして
彼から他機種ですが「12-24mmレンズを出してもいい」との話が、
頭の隅にありまして、彼のことですからそう無茶もいわないでしょうし、ちょっと期待してます。
3台目(3種類)のボディが要る事になりますから悩ましいところではあります。
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# by mypac | 2005-12-12 10:09 | Comments(0)
太陽に向かって撃て
ぼくは逆光の写真が好きです。
太陽の低い冬場の斜光線が好きです。
朝日の輝きは、自分の撮りたい被写体として常に最高位にあります。

E300のセットレンズは逆光性能が良くありません。
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太陽が画面外のときは、ハレきりでクリアになりますが、
画面内に太陽を取り込むと、レンズ固有の欠点は防ぎようがありません。
レンズにお任せ状態です。
E300のセットレンズ14-45は蝶のようなゴーストが出るのと
フレアでコントラストが低くなります。

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ここまで虹?が出ると、これもいいかあ、と変に納得で来てしまいます。

白トビももう少し抑えて、クリアな出来上がりを望むなら単焦点をチョイスするしかありませんが
今のところ、E300用の単焦点は選択の余地がありません。
広角系は皆無、望遠の2本は、悪事を働かない限り自分の所有物にはなりそうにありません。
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# by mypac | 2005-12-11 10:39 | Comments(2)
マクロ代用品
E300(フォーサーズ)のレンズは補充すべきか、思案中です。

Dsのほうは 数だけはあるのですが、持って出るのはいつも決まったAF3本。
それに時々古いMFレンズで遊んでます。
E300は選ぶも選ばないも入門コースの標準ズームとサードパーティのお手軽望遠ズームの2本ですから、
出かける時に悩むことはありません。

それぞれのセットをふたつのバッグに分けて収納していつでも行けるようにしてあります。、
Dsと比べた場合、E300の使い勝手が悪くて、Dsセットの方が出動機会が多いです。
車で出る時は、両方のセットを積んで行きますが、7:3くらいでDsを使っています。
撮っているときはDsが楽しいのですが、帰って比べてみるとE300の方が
きめ細かくて鮮やかなんですね、ずーと、この繰り返しです。

何度か書いていますが、タムロンの古いレンズにアダプトールマウント交換式、
というのがありまして、レンズ側のマウントを交換することで、各社の一眼ボディに
使いまわし出来るようにしたレンズがあります。
特にE300のマクロレンズの代用として調達した35-80mm/2.8―3.8を使って見ました。
e0019563_995981.jpg

60mmから80mmの間で28センチまで近づけます。
約1/2.5倍マクロとして使えます。
タムロンの初期の銘レンズ90ミリ/f2.5は1/2のいわゆるハーフマクロでしたから
かなりそれに近い期待感がありました。
画像の葉っぱは3センチほどの大きさです、かなりクローズアップです。
色が全体に浅くて、最近のコントラスト重視(MTF性能)のレンズとは違う印象です。
コダックブルーも薄くて、レンズでこんなに色調が変わるんですね。
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# by mypac | 2005-12-10 09:26 | Comments(4)