2020年 07月 01日
8/10がSONY用
価格コムも同様でSONYが独り勝ち、というか業界が不振の中一人頑張っているって感じ
天王寺七坂巡りに持ち出したシグマ16㎜/f1.4も堂々4位に入っています
実はこのレンズ、APS-C用としては大きくて重いので使用機会が激減していましたが
そんなに評価が高いのなら置いておきます
今回使ってみて以前ほど重いと感じませんでしたし
と言うのも、ここんところずっとFE24-240/f3.5-6.3ズームを使っていたので
それに比べれば約半分の重さですから、ボディと合わせても2/3に減量したことで
とても楽になりました
カメラ側でクロップ(APS-C設定)すると換算24㎜相当なんですが
フルで撮って大体21㎜相当でトリミングしています
今回のような路地の場面とか、奥行きや遠近感の誇張にはうってつけで
これ一本で一日遊びました
2020年 06月 30日
天王寺七坂その2
七坂の横線をあみだくじのように辿ることになります
東側の谷町筋が上町台地の上で松屋町筋が麓の高低差16メートル
ひとつの坂を下ると次の坂は上りになります
16メートルと言えば前回の茶臼山も標高16メートルでしたね
古地図が上町台地のそばまで海になっているのもなんとなく納得
愛染さんの愛称でなんとなく聞き覚えのある愛染堂の前から始まる
その名も愛染坂、そのまんま(´-`*)
看板見たんかって感じですかね
狛犬一対のすぐ奥に比較的新しそうな狛犬、いや狛虎
阪神ファンのパワースポットだそうです
コロナウィルス節とかあって、まとにかく梱包テープで雑に貼られておりました
神社も容認なんでしょうけれど、なんで雨風に耐えられているのか不思議
ん、どうしたん?
いやま、これは別におかしくはないけどぉ
引っ張るつもりはないけれど、今日はここまで
2020年 06月 29日
天王寺七坂
大阪メトロ谷町9丁目駅から地上に出た途端に暑い
七坂のアップダウン行けるでしょうか
今日の観光はここからスタートです
持ち出したレンズは久しぶりにシグマ16mm/f1.4
さて最初の坂は生国魂神社北門に正対する真言坂
期待に反してしょぼすぎる
マンションと無造作な自転車が
中ほどに誰が残したのかモルタル地に心無い土足の跡
どうせなら手形にでもしておけばお茶目で許せたかもしれない
せめて裸足(´-`*)
ここでも今度は無粋なマンホール
ここ一枚、口縄坂でデザインしてみるとか、無理なのかなあ
後半へと続く・・・・・
2020年 06月 26日
デジカメinfoに
タムロン「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD」はソニー「FE24-240mm F3.5-6.3 OSS」よりもワンランク上の解像力
という記事が掲載されたからか
SONY純正(実はタムロンOEMとのうわさ)FE24-240/f3.5-6.3が
カメラのキタムラ中古売り場にどっと出ています
ちょっと悲しい( ;∀;)
重量500グラム台というのがかなり羨ましい
私、いまだにα7なので手振れ補正なしレンズは単焦点以外興味なし
ということにしておきます
主役が小さいのとAFが追い付かないので昔ながらの置きピン
うまく撮れねーーと呟くのもある意味趣味の世界かも
2020年 06月 25日
オリンパスが映像事業から撤退
オリンパスが映像事業をファンドに売却
ファンドって投資家を束ねたようなモノという認識なんですけど
メーカーが手放す赤字事業が投資の対象になるということが理解できないのだけど
オリンパスがやめるかもしれない話はかなり前からありました
パナソニックの参入で持ち直したようにも見えたフォーサーズも
カメラが光学機器ではなくなってしまった上に、スマホの台頭で業界は衰退の一途ですからね、
それに物理的に小さいフォーマットは呑み込まれた感じがします
パナソニックがここまで展開するとは想像できませんでしたが、
逆にエレクトロニクス面での強みがある企業しか生き残れないのかもしれません
デジカメの黎明期にはC2500LやE100RSを使い
デジイチ初期ではE300、E500など
そこそこオリンパスと付き合ってきたこともあって残念というか
時代が流れていくんだなあと感じます
ペンFが顕著でしたけれど過去の名機にデザインを摺り寄せたあたりで
ちょっと流れを読み違えたんじゃないでしょうかね
フォーサーズマウントと決別したときに、ひょっとしてまたあるかもしれないと
思い入れのあるレンズを2本処分せずに置いてあるんです
とうとう思い出というゴミになってしまいますね