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いよいよ峠へ
早朝の湖岸、山麓の朝景色、のあとはいよいよ峠に登りました。

琵琶湖側から登るのは2年ぶりです。
安曇川沿いの鯖街道を梅ノ木から分け入って久多川を遡上するコースは
あまり使いたくないコースです、
もう15年程前になるのですがマークⅡの新車を下ろして間もなく
このコースに挑んでかなり怖い思いをしました。
たまにすれ違うのはパジェロクラスのオフロード車ばかり(◎-◎)
今年は谷をショートカットした立派な橋も出来ており、だいぶ楽になりました。

ペンタックスDs+シグマ70―210apo、210mm、ISO400,1/1000,f6.3
e0019563_1244445.jpg

久多川の渓流沿いで拾ったカットです。
山道では被写体と駐車場所をシンクロして探さないといけないのと、
車で移動中にはっとした光景が、車を止めて戻ってみると、案外普通だったり、
バックが良くなかったりします。
まあこれだけアップで撮ると場所はどこでもよかったりしますけどね。

ペンタックスDs+16-45、16mm、ISO400、1/500、f5.6
e0019563_12565113.jpg
久多の峠を越えて、通いなれた佐々里峠へ差し掛かると
落葉を踏みしめてのドライブになりました。

ペンタックスDs+シグマ70―210apo、170mm、ISO400,1/1000,f7.1
e0019563_1303279.jpg



ペンタックスDs+シグマ70―210apo、113mm、ISO400,1/600,f6.3
e0019563_13175343.jpg

もう数え切れないほど通っている佐々里峠ですから、
今更何を撮りたいというより、
「今年も逢いに来たよ」と心でコンタクト。
すでにピークは過ぎていましたが、何十年来変わっていない光景を
今年の秋の記憶領域にとどめて,
峠を降りました。
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by mypac | 2005-11-30 13:19 | Ds作例 | Comments(2)
一週間は引っ張るぞ
ぼくの場合、一眼レフの一番の魅力はこんなカットかなあ。
ペンタックスDs+シグマ70-210apo、88mm,ISO400,1/1250,F8.0
e0019563_11243991.jpg

前景とバックの組み合わせを考えてみたり
ボケの具合はこんなもんでどうじゃろとか、


ペンタックスDs+シグマ70-210apo、210mm,ISO400,1/1000,F7.1
e0019563_1027304.jpg

あるいは思い切りアップで切り取って、
俗世としばし離れてみたりとか、
朝の光線はどこもかしこも素敵な被写体ばかりです。

逆光が好きで、ほとんど「太陽に向かって撃て」状態なんですけど
ふと振り返ると綺麗な空でした。
ペンタックスDs+16-45、16mm、ISO400、1/1600,F8.0
e0019563_11125575.jpg

少々アンダーで撮って、トーンカブで補正してあります。
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by mypac | 2005-11-28 11:35 | Ds作例 | Comments(7)
琵琶湖をあとにして
まだまだ引っ張りますよー(笑)

琵琶湖の日の出を撮ったあと、取って返すように琵琶湖を背にしました。
琵琶湖西岸に流れ込む川としては最大の安曇川沿いを比良山系の裏側へ車を走らせます。
早朝の景色はどこを見ても美しく何度も車を止めたくなる衝動を抑えながら、
次の目的地へ向かいます。
途中の美しい朝景色の誘惑に負けてしまうと、目的地へ着くのが遅れて
光線状態が悪くなり、後悔するのは、もう何度も経験していることです。
が、しかし、一度だけ誘惑に負けて、車を止めました。
e0019563_945651.jpg

このような後光が撮れるのはほんの一瞬です、
フードなんて役に立たないくらいの太陽の角度で、左手をかざして
ハレきりをしながら片手撮影です。

e0019563_1034519.jpg

一つ間違えば、ハレきりしている指が写ります、
中央上部の黒い影が左手中指と薬指の腹です(~_~;)
ファインダーではぎりいっぱい見切っているつもりですが、
視野率が100パーセントではないですから、多少は仕方なく
あとでトリミングすることになります。
ほんの5分ほどで切り上げて、目的地へ急ぎます。
この後、更に強烈な誘惑があったのですが、
過去の経験から、とにかく目を瞑って前へ、・・・

e0019563_1022038.jpg

これが目的地の朽木(くつき)の桜並木です。
安曇川堤に2キロメートルにわたって続く見事な桜並木、
一番下手はやや開けた感じから一番上手の比良山系をバックにした谷間まで
変化に富んだ撮影が楽しめます。
実は、以前に来たときに、この写真のバックの山稜の木々から光芒がさして
目を見張る光景でした。
それが脳裏にあって、すっ飛んできたのですが
この日は残念ながら期待外れでした。
結果的には、目を瞑って通過した一番下手の桜並木が良かったかも知れないですが、
それは結果論ですからね。
人間って欲深い物ですから(特に自分は)
途中で時間をとってしまってから、この光景を見れば
ああ、遅かったか、と後悔すると思うんですよ。
まだ、桜並木に日が当たらない時間帯から待っていたから
今日はあまり良くなかった、と納得できるのかも知れません。
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by mypac | 2005-11-27 10:19 | Ds作例 | Comments(3)
琵琶湖の続きです
平均して月1~2回の撮影行なので、今回は一週間くらいは引っ張らないと_(^^;)ゞイヤー

実は今回の撮影行で失敗したことがひとつあります。
それは夜明けの撮影だというのに三脚を忘れたんです。
デジカメ用の細い小形三脚(腰のベルトに挿せるぐらい)は持ったのですが、
長時間撮影(スローシャッター)に安心できる、うちの一番大きい三脚を忘れました。
常に車に積んであったのですが、最近レンズのテストをするので
仕事場に持ち込んであったのをすっかり忘れておりました。
それに気がついたのは名神高速に入ってしばらくしてからです。
小形三脚もなかったら取りに帰ったかなあ、いやあ中止したかもしれません。


e0019563_840855.jpg

夜明けの湖岸を前景を求めてさまよいました。
その中ではこれが気に入った樹です。
樹形に変化があって、ボリュームもあって、力強い勢いがあるでしょう。
この樹全体に光が回るストロボがあったら、又違った印象の写真が撮れたのですが
ストロボは小形の物しか持ってなくて、またストロボ撮影テクもありません。
多分悪循環なんでしょうけど、使わないレンズはバッグに詰めても、
ストロボは真っ先にバッグから出されてしまいます。(笑)


e0019563_8525961.jpg

太陽が昇ると温められた空気が上昇して風が出ます、海風です。
沖の細波が岸へ向かって近づいてきました、そろそろ日の出です。
日の出の光景は、荘厳でいつ見ても神々しい思いがしますが、
こと写真に関しては輝度差がありすぎて難しいです。
東の空が白み始めて太陽が昇るまでのひと時が静かで、期待に溢れていて、
本番前の胸の高鳴りにも似て、緊張感が心地よいですね。
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by mypac | 2005-11-25 09:18 | Ds作例 | Comments(7)
素材重視の地味な色味
ペンタックスDsのナチュラルモードは素材重視の地味な色味です。
メーカーもそれは分かっていると見えて、DのダウングレードDsには
鮮やかモードを搭載しましたが、これはコンデジ風のけばけばしさがいやで
自分は使ったことがありません。
でもE300の色のりの良さが気に入っているのですから
鮮やかモードをうまく使ったらいいのかも知れませんね。
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リサイズのみでトリミングもレタッチも一切していません。
地味な色味でしょう(笑)
撮りたいイメージにしてみました。
e0019563_20262624.jpg

シルエットの木をマスキングして空の色調を中間調をブルーに、シャドーをシアンに振りました。
下1/3はわずかにレッドを加えました。
マスキングの詰めが甘くて先端の葉の周囲に諧調が反転しているところが出来てしまったのと、
ちょっとやりすぎたかなというあたりが反省点ですが、
ま、撮りたいイメージはこんな感じです。
E300だったらもう少し色が出たのでしょうが、
何秒というロングタイム露出をかけると(これはISO200、f8、3秒)、間違いなくホットピクセルが出ますから後始末が大変、
それと自分の機材の中で最広角が撮れるのがDs+16-45の組み合わせということがあります。

でもやっぱりやりすぎたかなあ
e0019563_2211036.jpg

オリジナルを彩度を20パーセントUPして、色調をほんの少し回しました。
これぐらいが安直で妥当なところかも知れませんね。
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by mypac | 2005-11-24 20:46 | Ds作例 | Comments(2)
琵琶湖へ行ってきました
客先さんからの3Dデーターが届かず、延び延びになっている仕事があるのですが、
延びているおかげで、ドタバタの変更図面が2面できました。
ほっと一息、前日の天気予報では勤労感謝の日は全国的に晴れ。
よおーし、起きられたら行くぞぉ。

午前3時半出発、琵琶湖高島旭浜到着午前5時半(爆)
ヘッドライトを消すと、あたりは真っ暗、
しばらくして目が慣れてきて半月の月明かりの下、
お目当ての桜の木を探すのですが、見当たりません。
どうやら。着地点?間違ったようです、
もう一度そのあたり前後数キロを探してみたのですが、やっぱり見当たりません。
東の空が白み始めてきたので、残念ですがポイントになる前景がないまま
撮影を開始しました。
e0019563_1132669.jpg

機材はペンタックスDs+16-45/F4
画像はかなり明るいですが、カメラのAEが働いて明るく写っているだけで、肉眼ではもっと暗いです。
白み始めた空を反映した湖面をゲインアップしたらこうなるのでしょう、
まだ真っ暗な天空を反映した手前の水面が実際に近い感じです。
自分の手持ちの機材の中で一番信頼しているズームレンズですが
水平線が歪曲しています、これに拘ると単焦点レンズになってしまいますが
利便性と価格を考えると、自分にはこのレンズが分相応、一番の相棒です。
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by mypac | 2005-11-24 11:18 | Ds作例 | Comments(4)
この写りで
昨日の続きです。
実はこのレンズ、1000円で買ったものです。
とは言っても、普通にセットとしてE300に付いていた標準ズームなので
同じものがもう一本あります。
これは、マウントだけが欲しくてAF故障のジャンク品として買ったのですが
過日、このBLOGで紹介しましたことですが、ひょんなことでAFが直ってしまいました。
ズーミングが一部引っ掛かりがあるものの、普通に使うには支障ありません。
実は、簡単なレンズテストをしてみると、新品で買ったレンズより成績がよくて
マウントを外してしまうのがもったいなくなり、普段はこちらを使ってます(笑)
e0019563_14405319.jpg

この画像もリサイズのみです。
トリミングもレタッチも何もしていません、撮影時に+0.7の露出補正をしています。
photoshopで自動レベル補正をかけるとわずかにコントラストが増しますが
カメラ任せのJPEG撮りでこれだけ撮れれば、露出に関して何も言うことはありません。
ただ、夜景も含めて輝度差が大きいとAF精度がちょっと不安定と言うか
ぴったり来ないのが気にかかります。
これぐらいのサイズでは分かりませんが、等倍で見ると微妙にピントを外しているように見えます。
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by mypac | 2005-11-19 14:52 | Comments(4)
コダックブルー
e0019563_14422093.jpg

コダックブルーの魅力を堪能しました。
この画像はリサイズのみでトリミングも画質調整もなんにしていません。
カメラ任せで露出補正もなしです。
E300と一番安価なセットズームレンズでJPEG撮りなんですけどね、
ペンタックスでは出ない色ですね。
昨日はE300だけで、出かけました。
予備バッテリーもあるのであえてA1もDsも置いて出かけました。
レンズアダプターを介してMFレンズも使うつもりでバッグに入れて出たのですが
実際には7割方この14―45ズームで撮ってましたね。
このレンズの不満はやっぱり広角端の歪曲です。
e0019563_1501065.jpg


使い勝手で4倍ズームの14-54かなあ
それとももう一歩広角側へ11―22かなあ
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by mypac | 2005-11-18 15:01 | Comments(0)
明室作業??
昔なら夜になるのを待って、隣室との間に毛布を吊って簡易暗室とし、
暗室ランプのほのかな赤い灯火の下でやった引き伸ばし作業ですが、
今はパソコン画面の中で自由自在の画像処理。
時代が移り変わっていきますね。
この後はCGでなんでも作れてしまうのかも知れないですね。

ネガをクリーニングしましたので、元の写真に少し手を加えてみました。
e0019563_1423892.jpg

水平直し・・・・反時計方向へ2度回転
スポッティング・・・スタンプツールでキズ修正
トリミング・・・・カンバスサイズの変更
印画紙選定・・・トーンカーブでコントラストを立てる
空の部分の焼きこみ・・・クイックマスク領域選択+トーンカーブ
仕上げサイズ・・・画像解像度の指定とシャープネス少々

ほい、出来ましたあ。
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by mypac | 2005-11-15 14:32 | 昭和40年代の鉄道写真 | Comments(2)
野内―浅虫
蒸気機関車に夢中になっていた頃
撮影したネガの現像はDPE店に頼っていました。
昔は小さなお店がたくさんあって、オヤジさんが自家現像してました。
ある時期、近所にあって、小さなスタジオも持っていたM写真店にお願いしておりましたが
このお店でやってもらったネガの痛みがひどくて、その上現像ムラがあったりして、
もうほとんどゴミ箱行きかと思っておりました。
オヤジさんが生きていたら一言文句を言いたいところですが、
お店を閉じられたのはもう何十年も前のことで、それに言ったところで今更どうしようもありません。
ダメモトで壁紙クリーナーを浸したティッシュでひと拭きしてみました。
かなーり蘇りました。
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スキャナーで読み込んだままリサイズのみしてあります。
上がクリーニング前
下がクリーニング後です。
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見違えるようになりました。
ただ除去できたのは表面上の細かいクモの巣状のカビと汚れとだけで
カビによると思われる、ネガ自体の腐食は復元できませんが、
まあ、これだけクリアになったら良しとしましょう。

ただスキャナーが古いので6コマオートスキャンとか便利機能もなく
時間も遅いので一本スキャンするのに1時間半からじっくりやれば2時間かかります。
その上クリーニングしながらになると更に1時間ぐらいかかりそうで
やってられないなあ、と言うのが正直な思いです。
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by mypac | 2005-11-15 09:11 | 昭和40年代の鉄道写真 | Comments(6)