2006年 08月 29日
広角端の違い
それがあまりいいこととは思わないけれど
未だにいろいろ未練があって、どれが主戦機材と決められない。
どれかに決めてしまえば、レンズも整理できるのにと思いながら。
コニカミノルタの28-75/2.8(D)かなあ、アルファSDのセットを持ち出す要因の一つであることは確かです。
広角端28mmは換算42mmですから、標準域の素直な画角が心地いいですね。
コニカミノルタDT18-70です。
いわゆる安価版セットレンズ(キットレンズかな)ですが、
各社ともこのカテゴリーのレンズはあまり出来の良いものがありません。
このDT18-70も例外でなく、あまり気に入っていませんが
広角域は今のところこのレンズしかありません。
デジイチを持ち出すときも、ポケットに入れて出ます。
今回は上のDT18-70が故障して、このパナLX1が充分代役を果たしてくれました。
画像の水平が傾いていますが、明るい昼間はやっぱり液晶が見づらくて、
と言うことにしておいて下さい。(‥;)
考えてみると、とくにデジイチでなくてもいいんではないか、
と何度も書いていることですが、
それでも時々違う画角のレンズが気になったりします。
それがミノルタを引き継いだSONYなのか、ペンタックスの個性的なレンズなのか、
どうやらオリンパスは処分の方向で。