2006年 04月 21日
アルファの継承
「レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ関連製品のブランド名をαとし、全世界で展開してまいります。」
と発表がありました。
ロゴノシンボルカラーは変わるものの、まずはほっとしました。
自分はSONYブランドでも別に拒否反応はありませんが
今回発表されたSONYのサイトを見てみますと、
コニカミノルタの旧製品にもアフターケアに言及しており
今までとあまり変わらず安心できそうです。
夏ごろに発表という新型一眼レフは
手ぶれ補正つき1000万画素クラスはまず間違いないでしょうから
ニコンD200と同じCCDでしょう、価格もよく似たものでしょうから
おいそれとは買えませんが、安くなった7Dを買うという選択肢はなくなりました。
ミノルタの味を残したレンズ群も逐次整備されていくようだと、
自分のシステムの中で主力はペンタックスからSONYに変わりそうな予感がします。
いよいよソニー一眼の出現でしょうか、ソニーにはカールツァイス
というレンズがあるので目が離せませんね、それにコニミノ特許の
本体手振れ補正、この組み合わせは強烈です。
私は以前W1を持っていましたからカールツァイスの良さは良く分かり
ます。
これからいろいろと楽しくなりそうですね。(^^)
想像ですが、アンダーグランドでコニカミノルタが存在しているように思います。
夏ごろと予告されたSONYの一号機はほぼコニカミノルタ製ではないかなと。
SONYらしい路線はもう少し先ではないでしょうかね。
キャノン、ニコン以外の陣営もようやくワンステップ上がりそうで
楽しみではありますが、マウントをどれかに集中しないと迷うばかりです。
競争が激しくて新製品をだすサイクルが早すぎるように思います。
先日オリンパスのコンデジを買いましたが
2005年には実勢価格6万9千円のものを2万8千円で買えました。
機能がよくなればつい欲しくなってしまうのが人情ですが
カメラも使い捨てみたいで可愛そうですね。