2006年 02月 25日
早速使って見ました。
大阪城梅林も一気に咲きそうな気配です。
αSweetDを買えばまず使いたかったのが
100mmソフトです。
今日はこれ一本で行くぞ、と気負いこんで出かけたのですが
最短撮影距離80センチでは遠すぎて思ったほどのアップが撮れません。
現地でクローズアップレンズでも持って来るんだったなあと思いましたが
後の祭りです。
一部のデジイチを除き、センサーサイズの関係で実質焦点距離が1.5倍ほどになってしまうため
手持ちの最広角単焦点24ミリが36ミリになってしまうので、
28ミリ相当の標準ズームセットで買いましたが、
巷の評判どおり、あまり解像感のあるレンズではないですねえ
冬木立はレンズの素性がよく分かります。
このサイズでも眠い感じですね。
あまり期待していなかったのに、意外と良かったのが逆光耐性。
すみ部の色収差はありますが18ミリ安価ズームとしてはまずまずです、
太陽をあらかた葉っぱでさえぎっているとは言え、完全逆光にもかかわらず
フレアも少なく、陰の石垣も諧調が充分残っていて合格です。
取り説を一ページも見ずに初試用でしたがMENUが分かりやすくて使いやすかったです。
眼鏡を忘れたのですが、液晶も大きくて、表示も簡潔で見やすかったです。
ちょっと萎えたのがシャッター音ですねえ、安っぽい音でした(‥;)
AS付きということで、あえて一脚、三脚を持たずに出かけました。
充分光量がある昼間ですから、特にASの恩恵はなかったようですが
明らかな手ぶれ写真はありませんでした。V(=∩_∩=)
カメラ屋さんで何度も触らせてもらいましたが、
αスイートデジタルのシャッター音がぴっぴも気になりました^^;
ペンタックスのシャッター音が好きです(*^^*)
やっぱりコニカミノルタの色とヒロリンさんの作品はばっちりの相性です。
初心者で生意気なようですが以前からそう思っていました。
これからまた楽しみが増えてうれしいです。
僕も最後まで迷ったカメラでしたが、ホールド感はいいし
液晶も大きくとてもいいカメラだと思ってました。
しかしその当時は価格もたかかったのであきらめた次第です。
たしかにシャッターだけはいまいちでしたけど・・・。
でもこの色味だけはどこのメーカーでも出せないですね。
ぼくはすごく好きです。
買っちゃったが勝ち!
それで人生が楽しくになれば最高じゃあないですか。
おはようございます、何度も触っておられるというのは
気になっている機種ということですね(^ー^)
手ぶれ補正が魅力ですが、これからは各社とも、搭載してきそうな気配ですね、ペンタックスも次機種には載りそうですよ。
フィルムカメラのように末永く使える道具に落ち着くのはまだ先のようですね。
お褒めにあずかり光栄です。
柔らかい色味がコニカミノルタの特徴ですね。
きれいな青空でしたが、オリンパスのブルーとは違う優しい青になりました。
友人がα7Dを持っているのですが、重厚感がかなり違います。
でも、sweetDのほうがAWBや露出が良くなってるらしいのと
なによりも価格で納得してますので、多少のマイナスポイントには目をつぶって楽しむことにします。
分不相応なちっちゃな道楽ですけれど、
今は子供が欲しいオモチャを買い与えてもらったような状態で
精神状態は絶好調です(^ー^)
ペンタックスの10-17mmフィッシュアイズームと悩んだんですけどね、
物事にはタイミングっちゅうものがありましょう。
ミノルタのレンズを持っていなければ、安くなったなあと思うだけだったのでしょけれど、
死蔵しているレンズを蘇生させてやろうと言う気になっちゃいました。
デジイチの場合、レンズを買うと見える世界が変わりますが
このソフトレンズは大のお気に入りなのです。
これでフィッシュアイズームはかなり先になりました(~_~;)
いろんな機種を使ってみると、Dsのまとまりのよさ、
質感のよさがわかります、特にファインダーはやっぱりDsが秀逸ですね。