2016年 06月 17日
不安障害(不安神経症)
初診に限りですがじっくり聞いていただけるとのクリニックを紹介していただいて
院長先生の年齢が近いこともあり親近感もあって印象は大変良かったです。
問診とQOL診断の結果、病名は「不安障害」(不安神経症)
不安の対象は重いことだけど、症状は軽いとのことでした。
神経が過敏になっているのが原因で、リラックスする呼吸法とか
生活のリズムとか、頑張り過ぎないとか、アドバイスを頂きました。
ちょっとしたことでいいからこまめに気分転換を勧められました、コーヒーブレイクとか。
今の自分にできることでいいんだと、今まで出来ていたことの1割2割引きいいんだと
そんなお話が耳に残りました。
「何か昔とった杵柄的なこと」で続けられることがあればいい。
そう言われれば写真しかないよね。
写真撮影で気持ちがリラックスするのはすごくよく分かる。
ファインダーの中の世界へのめり込んでいるときは
仕事とか家庭とか、まして老後とか、一切考えてないです。
時間さえも、食べることさえも忘れて熱中していましたし
例えば暗いうちから準備して日の出をひひとしきり撮影を終えて現実世界に戻った時の虚脱感、
あれが最高の気分一新って感じです。